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地名の由来:群馬

群馬の地名の由来

 群馬県の地名は、元々車(くるま)郡と呼ばれていた事から生まれた地名です。
 これは周辺に車持君と呼ばれた一族が住んでいた事から生じ、非常に古い歴史のある地名です。

 しかし奈良時代に入ると、好字二字令というお達しが出されます。
 これは国、郷などの主要な地名は、なるべく縁起の良い文字を用いた二文字で書くようにしましょうという指示です。

 これに伴い、車郡は読み方はそのままにして、漢字だけ群馬郡に変更されました。
 群馬と表現されたのは、馬の産地だった事に由来します。
 
 この読み方が転じて、グンマとなったのです。

上州名物・かかあ天下とからっ風

 群馬県には、『かかあ天下とからっ風』という言葉があります。
 県の主要産業が養蚕や絹織物産業といった女性が主体の産業だったことから、家庭内において女性の収入が高く、かかあ天下の家庭が多かったそうです。

 からっ風は関東地方に吹く、強く乾いた風の事です。

 この2つを並べて、群馬県といえばしっかりした働き者の女性と、からっ風が名物だと表現したのだとか。


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写真:群馬県庁
写真提供:Googleマップ

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