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地名の由来:六間川(倉敷市)
地名の由来
倉敷市東北部を流れる二級河川の六間川は、江戸時代に低湿地の排水を目的に作られた人工河川です。
川は東は足守川へ、南は倉敷川へ流入しています。
この事から、それぞれを東六間川と南六間川とも呼びます。
川の名前は水路の幅が六間(11m弱)あった事から名づけられました。
六間川緑地
倉敷市民の方なら、六間川の名前を河川敷に整備された六間川緑地の名前で知っているという方もおられるのではないでしょうか。
緑地公園として整備されており、四季折々の植物を楽しめるます。
その他、六間川公園グラウンドという多目的グラウンドも整備されています。