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刑部駅

　富原駅は1930年に作備線の延伸に合わせて開業しました。

　駅名は開業時の刑部村に由来します。ただし所在地の地名も漢字は異なりますが、同じおさかべ（大佐小坂部）です。
　刑部はかつての部民に由来します。
　新見市に限らず刑部の部民が置かれた地域で見られる地名で、刑部、小坂部、長我部…と漢字のバリエーションは複数見られます。

　駅舎は1993年に建てられた新しいもので、当時は委託駅だったことも有り立派な建物です。

関連リンク：大佐小阪部の地名の由来

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関連リンク



写真：刑部駅
写真提供：Googleマップ

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