『政治家・星島二郎』
解説
倉敷市児島地域の扇の嵶南交差点(鷲羽山ハイランドのすぐ下にある交差点)のトンネル付近に、男性の像が建てられているのをご存知でしょうか。
これは元衆議院議員・星島二郎の像です。
像があるのは児島ですが、出身は倉敷市藤戸町です。
彼は政治家として瀬戸大橋の架橋に尽力しました。
政界引退後も架橋への熱意は強く、自身の米寿の記念の際に瀬戸大橋の建造予定地を見据える場所に像が建てられました。
残念ながら自身は1980年に橋を見る事無く他界しましたが、今でも像は一等地から瀬戸大橋を見つめ続けています。
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