2代目レックスの草ヒロ
車の詳細
メーカー:スバル
車名:2代目レックス
発売期間:1981年~1986年
(※詳細については正確な情報とは限りませんので、ご了承下さい)
2代目レックスと出会ったよ!
岡山県北部の廃車両が集まっている場所で、フロントが大きく崩れたボロボロの状態の「草ヒロ」を発見しました。
ハンドルに残された以前のスバルエンブレム、そして内装の配置から、これは2代目スバル・レックス(REX)であると特定できました。

2代目レックスは、スバル360から連綿と続いたRR(リアエンジン・リアドライブ)形式を捨て、当時主流だったFF(フロントエンジン・フロントドライブ)へと切り替えた、スバルの軽自動車の歴史における大きな転換点となったモデルです。
内装の特徴とオートクラッチの謎
窓が開いたままになっていたため内装を覗くと、ハンドルの左右にレバー式のスイッチが配置されていて、どこか武骨でレトロな雰囲気が漂います(左がワイパー、右がライト)。
2代目レックスには、クラッチペダルがないのにシフトレバーでギアチェンジが可能なオートクラッチ(自動クラッチ)仕様が存在しました。しかし、この車両にはクラッチ、ブレーキ、アクセルすべてが見当たりませんでした(ペダル類が抜き取られたようです)。
モデルの特定
わずかに確認できるライトの形状が角形であることから、この車両は1984年に行われたマイナーチェンジ後の後期型モデルであることがわかります。
当時の軽自動車ブームを背景に、まず人気だった商用車の4ナンバーモデル「コンビ」が登場し、続いてこの5ドアセダンが登場しました。
ボロボロながらも、スバルの革新的な設計を今に伝える貴重な一台です。
写真:レックス
写真撮影:岡山の街角から

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