住宅街のタイムカプセル、幻の「巨泉ハイゼット」
車の詳細
メーカー:ダイハツ
車名:ハイゼット(トラック)
発売期間:1968年~1971年
(※詳細については正確な情報とは限りませんので、ご了承下さい)
3代目ハイゼットトラックと出会ったよ!
住宅地を散策している途中で、放棄された倉庫のような場所に行きつきました。
その場所で異彩を放っていたのが、こちらの草ヒロです。
ダイハツの誇るロングセラーモデル・ハイゼットトラックの3代目モデルです。見た目が人気司会者として知られた大橋巨泉さんに似ている事から、巨泉ハイゼットの異名でも知られました。
半世紀以上前の車です。
まだ360㏄の時代の車で、残存数は四代目以降と比べるとかなり少なく、写真に収めるのも、見るのも初めてでした。
世代的に大橋巨泉さんを余り存じ上げないのですが、ヘッドライトの形状と若い頃に愛用していた黒縁眼鏡の印象が似ているように感じました。

こちらが横からみた様子です。
3代目ハイゼットは初期型が前側が開くスーサイドドアが採用されていますが、後のマイナーチェンジで後ろ側から開くドアに変更されています。
ドアノブが現在の車と同様にドア後方にある事から、この車が後期型であることが分かります。
ちなみにデメリットが取りざたされる事の多いスーサイドドアですが、ハイゼットも含むキャブオーバー(エンジンの上に運転席がある車)の場合は前から開く方が下りる際に足元が広く開いて便利という利点もありました。
利便性か、安全性か。そんな時代の過渡期を走り抜けた一台だったのでしょう。
写真:ダイハツ・ハイゼットトラック(360cc)
写真撮影:岡山の街角から

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