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岡山の最高気温と最低気温

岡山が最も暑かった日は?

 岡山県の歴代最も暑かった日について、goo天気で調べてみました。
 調査対象になるのは1961年以降です。

 岡山県が最も暑かった日は1994年8月7日。
 この日に岡山市と久世町(※現・真庭市)で39.3度を記録しています。

 1994年は全国で記録的な猛暑になった年です。
 岡山は例年よりやや早い7月9日頃に梅雨明けし、そこからお盆まで非常に暑い時期が続きました。
 最高気温を記録した久世町では猛暑日が40日もありました。

岡山が最も寒かった日は?

 では逆に岡山が最も寒かった日はいつでしょう。
 気象庁のサイトで公開されている1976年以降の気温で調べてみたところ、真庭市の蒜山上長田が1981年2月28日に-20.2度を記録していました。

 最低気温については県北部の地域が上位を占めます。

 では県南部はどのような感じなのでしょう?
 県庁所在地の岡山市を調べてみたところ、上長田の記録の前日である1981年2月27日に-9.1度を記録しています。
 この前日の26日には最高気温が-2.3度で、岡山市の一日の最高気温の最低記録になっています。

 岡山市でもそんなに寒い日があったのですね。


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写真:温度計

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