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下津井駅跡
下津井駅跡
下津井吹上を過ぎてからは、余り整備の状態がいいとは言えない道が続きます。
途中で下津井城跡のそばを通るので、余力があれば寄ってみて下さい。
しばらく進むと下津井の住宅街へ出ますが、それまでの区間はこのような未舗装路が延々と続きます。
ここが下津井駅があった場所です。
ホーム跡
下津井駅は現役時代の姿が色濃く残されています。
駅舎も老朽化で撤去されるまで残されていましたし、使用していた車両も保管されています。
では2009年の写真と比べてみましょう。
とっても綺麗になりました!
周辺は見事に公園化され、まるで現役の駅のようです。
2009年時点でも車両の整備などは保存会の方が進めていましたが、徐々に実を結んでイベントなども開催されているようです。
帰り道のルートを少し変えれば、こんな素敵な風景を楽しむことも出来ます。
帰り道は最短距離だと、まず下津井から風の道を通るか下津井城(瀬戸大橋架橋記念公園)を通って下津井吹上の看板のあたりまで戻ります。
そこから鷲羽山ハイランドの方へ上がっていけるので、新扇の嵶トンネルを降りて行くと風の道に戻ります。
後は下津井電鉄線の児島駅に戻るもよし、JRの児島駅へ戻るもよし、帰りやすい場所へ行きましょう。
お疲れさまでした。
駅舎も老朽化で撤去されるまで残されていましたし、使用していた車両も保管されています。
では2009年の写真と比べてみましょう。
(2009年の下津井駅跡)
周辺は見事に公園化され、まるで現役の駅のようです。
2009年時点でも車両の整備などは保存会の方が進めていましたが、徐々に実を結んでイベントなども開催されているようです。
最後に
ということで児島駅跡から下津井駅跡まで歩いてみました。
片道が6.5kmくらいで、必要な時間は約1時間30分くらいです。
来たからには帰らなくてはならないのですが、下津井からタクシーやバスもありますし、この日は余力があったので再び歩いて帰りました。
帰り道は最短距離だと、まず下津井から風の道を通るか下津井城(瀬戸大橋架橋記念公園)を通って下津井吹上の看板のあたりまで戻ります。
そこから鷲羽山ハイランドの方へ上がっていけるので、新扇の嵶トンネルを降りて行くと風の道に戻ります。
後は下津井電鉄線の児島駅に戻るもよし、JRの児島駅へ戻るもよし、帰りやすい場所へ行きましょう。
お疲れさまでした。
関連リンク
写真撮影:岡山の街角から
1.『下津井駅跡』
2.『下津井駅へ続く道』
3.『線路』
4.『ホーム跡と車両』
5.『下津井駅のホーム跡』
6.『2009年の下津井駅のホーム跡』
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