津山市・首なし地蔵
詳細
所在地:津山市二宮
(※高野神社から西に約200m程度)
営業時間:24時間見学可能
津山市の首なし地蔵
津山市二宮、高野神社のほど近くに、首のない5体の地蔵がひっそりと並んでいます。
その光景はどこか不気味で、見る者の心に強い印象を残します。
場所は高野神社から西へおよそ200メートルほどです。
食品会社の敷地に食い込むような形で小さな社が建てられており、その中に地蔵たちは並んでいます。
この地蔵たちは、かつて津山藩で発生した山中一揆の指導者たちを祀ったものと伝えられています。
静かな社の中に、歴史の重みと人々の想いが静かに息づいています。
山中一揆とは
山中一揆は1726年から翌年にかけて起きた一揆です。
きっかけは津山藩が財政難の為に年貢を増徴した事です。
詳しい事は割愛しますが、最終的に一揆は藩に制圧され、一揆の指導者だった6人が処刑されました。
5体の地蔵は処刑された指導者を祀ったもので首がないのは打ち首にされた事を意味していると考えられています。
処刑された指導者6人に対して地蔵が5体しかないのは、その内の1体を指導者の親族が引き取って持ち帰った為だと言われています。




