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新渓園

新渓園

詳細

所在地:倉敷市中央1-1-20
駐車場:周辺に有料駐車場有り

料金:見学無料(有料にて施設の利用可)
営業時間:9:00~17:00

新渓園とは


 倉敷美観地区にある新渓園は1893年に建築されました。
 倉敷紡績の初代社長・大原孝四郎の還暦のお祝いで作った別荘です。
 当時は向邸の愛称で呼ばれていたそうです。

 1922年に息子の大原孫三郎が当時の倉敷町へ寄付し、大原孝四郎の雅号である【新渓】から新渓園の名前がつけられました。

 建物の外観は建築当時の趣きをそのままに留めています。
 内部は平成の時代に入って大きく改築されており、敬倹堂と いう大広間と游心亭という茶室を中心としたもの に作り変えられています。

施設の利用について


 建物を見学するだけの場合は、特に料金は掛かりません。
 伝統的な和風建築として評価の高い建物を愛でるもよし、美しく整えられた庭園に心を奪われてみるもよし。

 実は見学だけではなく、先述の広間・敬倹堂、茶室・游心亭といった施設は、有料で利用する事が出来ます。
 結婚式(※披露宴は除く)で利用する事も出来るので、美観地区でのウェディングなんていかがでしょう。

 費用については倉 敷コンベンションビューローのサイトをご確認下さい。

マップ





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関連リンク


写真:新渓園内部から見た庭園
写真提供:岡山県観光連盟

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