詳細
所在地:岡山市北区岩田町~富田町
見学:24時間可
タンチョウを模した美しい橋
岡山市北区の岩田町と富田町の間に架かる青柳橋は、タンチョウの姿をモチーフにした、非常にユニークなデザインの橋です。
その造形はなかなか手の込んだものになっており、欄干部分がタンチョウの翼を、街灯部分が頭部を表現しています。
橋全体を使って一羽のタンチョウを描いているような設計で、見る角度によってその印象も変わります。
親柱や欄干の一部に装飾を施す橋は全国に多数存在しますが、欄干から街灯までを一体化してデザインしているケースは非常に珍しいといえるでしょう。
なぜ青柳橋はタンチョウの姿?
タンチョウと岡山後楽園
では、なぜ青柳橋はタンチョウを模したデザインになっているのでしょうか?
その理由は、橋のすぐ近くにある岡山後楽園にあります。
青柳橋を渡って富田町方向へ直進すると「後楽園通り」へと入り、やがて岡山後楽園の入口付近に到着します。
この岡山後楽園ではタンチョウが飼育されており、園の象徴的な存在として親しまれています。
そのため、後楽園へと続く導線上にある青柳橋も、タンチョウのデザインが採用されたと考えられています。
散策ルートとしてもおすすめ
岡山駅から青柳橋までは徒歩20〜25分ほどとやや距離はありますが、時間や体力に余裕があれば、青柳橋を観賞してから岡山後楽園を訪れるルートもおすすめです。
美しいデザインの橋と、歴史ある日本庭園の両方を楽しめる散策コースは、岡山観光のちょっとしたアクセントになることでしょう。実際のタンチョウを見て青柳橋の再現度を確認してみるのも一興かもしれません。
関連リンク:後楽園のご当地ポスト




