岡山最古の現役の喫茶店・B三共
詳細
■ 所在地:岡山市北区表町2丁目3−62
■ 営業時間:9:00~19:30
■ 定休日:不定休
■ 駐車場:無し(近隣にコインパーキング有り)
現役では岡山最古の喫茶店
岡山市の中心部、オランダ通りに、レトロな雰囲気を漂わせる喫茶店「B三共」があります。
この喫茶店は、なんと戦前に創業したと伝えられており、現在も現役で営業している中では岡山で最も古い喫茶店の一つとされています。

店内は、高度経済成長期の頃にリニューアルが行われた影響で、全体的に1970年代ごろの昭和レトロな雰囲気に包まれています。
再開発が目覚ましい岡山市の中心部に、このような歴史と趣のある空間が残っているのは非常に貴重です。

B三共では、ご飯もおかずも全て単品注文となっており、ランチメニューのようなお得なセットはありません。
ただし、お昼の時間帯に食事を頼むとコーヒーが値引きされるサービスがあります。チキンカツとご飯、コーヒーを単品で注文して定食風にすると、ちょうど1,000円程度に収まります(スープは食事に付属)。
「昼から食べすぎ」というツッコミがなければ、手頃な価格帯と言えるでしょう。

今回注文したチキンカツは、まさに昔ながらの洋食といった佇まいです。
そして、かかっているのは特製のカレーのルーです。このカレーソースが大変美味しく、次回はぜひカレーライスを注文しようと心に誓いました。
ユニークな店名の由来
「B三共」というユニークな店名は、先に存在した「三共」という喫茶店に由来します。
姉妹店として開店したため、先にあった店を「A三共」、そして次に出来たこの店が「B三共」となったのだそうです。つまり「三共」というのがお店の名前で、AとBは認識番号のようなものなのですね。
昔ながらの温かい雰囲気と、適度な賑わいでゆったりと寛げる店内。そしてカウンターの奥ではお店のマスター夫婦が微笑ましい夫婦喧嘩を繰り広げる…。昭和ならではのあたたかな空間がここには残されています。
また通いたいお店が一つ増えました。




