逆さまの喫茶店・パピン
パピン
■ 営業期間
1980年代頃
■ 無くなった理由
廃業
■ 所在地
倉敷店:早島町
岡南店:岡山市南区松浜町
ひっくり返った喫茶店
逆さまの喫茶店「パピン」:奇抜な建物で話題を呼んだ伝説の店
かつて岡山県の早島町と岡山市に、その奇抜なデザインで一世を風靡した伝説の喫茶店がありました。その名も「パピン」。

特に早島町の国道沿いにあった「パピン倉敷店」が有名で、建
物を逆さまにしたユニークな外観で、多くの通行人の目 を引きました。
「パピン」の徹底したこだわり
「パピン」のこだわりは、外観だけにとどまりませんでした。
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・逆さまのロゴ: 入り口にある「PAPIN」のロゴも逆さまにデザインされていました。
・傾いた内装: 店内に一歩足を踏み入れると、外観通りに床が傾いていたり、テーブルや椅子が天井にくっついていたりと、徹底した逆さまの世界が広がっていました。
・植木も逆向き:植木も天井から下に向けておかれていました。さすがに本物ではなく、人口観葉植物でし た。ちなみにグラス類はさすがに逆さまではありませんが、傾いた独特の物が使用されていました。
しかし、その奇抜なデザインゆえに、店内で気分が悪くなってしまう人も
多かったそうです。大きな話題になりながらも、閉店に至ったのは、もしかするとリピーターが少な
かったからかもしれませんね。
廃業と撤去の噂
「パピン倉敷店」は1980年代に廃業し、建物は撤去されました。
撤去の背景には、廃業だけでなく、国道沿いという立地で目立つ建物だったため、建物に目を奪われたドライバーによる事故が多発していたという
噂も囁かれています。
もう一つのパピン・姉妹店
早島にあったパピンは正確にはパピン倉敷店でした。
実はパピンはもう一店舗あったのです。
それが岡南店という店舗で、岡山市南区松浜町にありました。
岡南店は倉敷店ほどインパクトのある建物ではなく、ピサの斜塔よろしく建物が傾いたように作られていました。こちらも廃業し、建物 は残されていません。

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関連リンク
写真:パピン倉敷店




