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桜の参道・茅部神社
詳細
主祭神:天照大神、御年神
通称:磐座様
旧社格:郷社
所在地:真庭市蒜山西茅部1501
駐車場:有り
参拝は24時間可
関連リンク:ライブカメラ(境内から見た蒜山)
茅部神社とは
真庭市の茅部神社は1672年に建立された神社です。
旧名称は岩倉宮、天磐座といい、現在でも磐座(いわくら)様と呼ばれています。
非常に大きな石の大鳥居(高さ約13m、周囲約3.2m)を持ち、旧社格では郷社に指定されていた事などからも、周辺では非常に影響力のある大きな神社だったことが伺えます。
神社周辺には高天原伝説が伝えられており、背後の山の中腹辺りには天の岩戸があります。
境内から遊歩道が整備されており、多少の距離はありますが、実際に見る事も可能です。
桜の参道
茅部神社の大鳥居から社殿まで1kmほど続く参道は、桜の名所として人気です。
桜の季節になると、参道はさながらピンク色のトンネルのように変化します。
周辺は冬は雪が多く、過去には社殿を移転する必要が生じた程の場所なので、雪道に不慣れだと行くのが大変です。
やはり桜の咲く頃を目掛けていくのが、途中の交通や天の岩戸を見学しに行くのにも適していてお勧めです。