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海を陸地へ変えた人々の祈り|笠岡市・菅原神社
詳細
通称:天神さま
祭神:菅原道真
所在地:笠岡市吉浜1661
駐車場:有り
藩主が寄せた崇敬と、時代を伝える社殿
眼鏡橋とカキツバタが見られるスポットとして人気を集める菅原神社。
その起源は1674年、吉浜干拓地の工事が完了したことに端を欲します。
記念事業として備後福山の藩主・水野勝種が築いたのが、菅原神社でした。(※周辺は当時は福山藩の領地)
その名の通り、祭神は菅原道真です。その事から神社は天神様の愛称でも知られます。

本殿はその当時の物とされていますが、建築様式などから途中で建て替えられた可能性が高そうです。
幣殿もしっかりとした作りです。
菅原道真が祭神なので、ご利益は言わずとしてた学業成就です。
水底に円を描く全円眼鏡橋とカキツバタの競演

(写真提供:岡山県)
先にも書きましたが、菅原神社はオシャレな眼鏡橋と、その下の御手洗池で咲き誇るカキツバタという風景が人気の観光地になっています。
特にカキツバタが咲き誇る5月ごろには多くの観光客でにぎわいます。
この眼鏡橋は他の眼鏡橋ではあまり見られない特徴があります。
橋の下にある円形のアーチ部分、多くの橋でここが水上に見える部分のみがアーチを描く半円になっているのに対し、見えない部分もアーチになっている全円のデザインになっています。
どうせ訪れるならカキツバタの時期がお勧め!ですが、観光客が多いので、ゆっくり神社をお参りしたいという人は、逆にカキツバタの時期を外して訪れるのもおすすめです。

夕暮れ頃の朱に染まり始める眼鏡橋も、なかなか風情があっていいものです。




