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矢掛神社

矢掛神社

詳細

所在地小田郡矢掛町矢掛157
愛称:丑寅様
祭神:吉備津彦命
駐車場:無し
参拝は24時間可


矢掛神社とは


 矢掛町の旧宿場町から西国街道を東に進んでいくと、道沿いに立派な鳥居が見えてきます。
 これが矢掛神社の参道です。
 645年に創建され、時の権力者の厚い信仰を集めてきた神社です。

 元々は丑寅大明神と呼ばれており、矢掛神社に改称したのは鵜江神社を合祀した大正元年の事です。(鵜江神社は戦後に再び独立)
 その為か現在でも旧称から丑寅様とも呼ばれるそうです。

矢掛神社の拝殿の中

 現地の案内看板によると神社には町指定の重要文化財である「伊勢参詣図」という絵馬があるそうです。
 残念ながら絵馬は見付けられませんでしたが、拝殿には数多くの絵馬が奉納されていて非常に見応えがありました。

吉備津神社72社


 岡山県神社庁の紹介ページによると、矢掛神社は備中国一宮である吉備津神社摂末社72の内の1つだそうです。
 摂末社は神社の境内や近い場所にある事が多いですが、かなりの距離のある矢掛にも置かれていた事がかつての吉備津神社の影響力の強さを感じさせますね。
 

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関連リンク


写真:矢掛神社
写真撮影:岡山の街角から

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