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駅名の由来:妹尾駅
妹尾駅
妹尾駅は1910年の宇野線開業と同時に設置されました。
駅名は岡山市の地名ですが、駅は岡山市南区東畦にあります。妹尾駅から北側の住宅地の方へ出た辺りからが妹尾です。
駅の所在地の地名と駅名が異なる場合は幾つかのケースがあります。
まず駅舎以外の駅の敷地が別の地区にもまたがっているケース、大字ではなく広域地名や旧市町村名から採られているケースなどです。
しかし妹尾駅の場合は駅の敷地は東畦に含まれています。広域地名として妹尾地域も存在しますが、駅のある東畦は興除地域に含まれます。
なので恐らく単純に隣接する場所で、知名度の高い妹尾の地名が選ばれたのでしょう。
妹尾の地名の由来は2説がよく知られています。
一つは周辺を治めた妹尾兼康という武将の名前に由来するものです。
妹尾地域へ用水を引くなど、大きな貢献から地名とされたとする説です。
もう一つは「瀬の尾」に由来するものです。
かつて妹尾の辺りまで海岸線が伸びており、瀬の端という意味で瀬尾、妹尾になったとする説です。
ただし妹尾兼康の苗字が治めた妹尾のち名に由来するとも言われており、有力説は「瀬の尾」の方と考えられそうです。
関連リンク▶妹尾の地名の由来
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写真:妹尾駅
写真撮影:岡山の街角から