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火事がいく

役立つ!?岡山弁講座22 火事がいく

解説

 岡山弁で火事が起こる事を『火事がいく』と表現することがあります。

 これは火事に限らず何かが起こる事を表現する言葉で、概ね悪い事を表現します。
 たとえば怪我をしたら『傷がいく』、ガラスなどにヒビが入ったりすると『ヒビがいく』といった形で用いられます。

 知らない人が聞いたら、「えっ、火事が来るの!?」と驚かれるかもしれませんね。


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