岡山方言辞典:や行
や行の岡山弁 目次
や ゆ よ
→目次へ戻る あ行 か行 さ行 た行 な行 は行 ま行 ら行 わ行
「や」から始まる岡山弁
やぇー:柔らかい
やえと:お灸
やげろうしい:不潔な
○○やこー:○○なんて
やしー:容易い
夜前(やぜん):昨夜
やだ:無茶
家立(やたて):嫁に行かずに婿を迎えた女性
やつす:化粧する
やっちもねぇ:馬鹿馬鹿しい
やねこえー:病弱な
やまが:田舎
やまこーはる:山を張る
やまじこち:東南風
やりこい:柔らかい
「ゆ」から始まる岡山弁
ゆーかす:言い聞かす
ゆきおこし:雪の降る前に聞こえる音
ゆっくら:ゆっくり
夕去り(ゆうさり):夜
ゆて:手ぬぐい
ゆーてかす:言い聞かす
ゆーに:ゆっくり
ゆーれん:幽霊
ゆわえる:結ぶ、束ねる
ゆんべ:昨夜
「よ」から始まる岡山弁
よかる:寄りかかる
よき:影響
欲どうしい:欲張り
欲ぼる:欲張る
よーけ:たくさん
よーさ:折る
よざん:余計
よーせん:出来ない
よぞかす:からかう
よだつ:面倒くさがう
よぼう:水が垂れる(容器などを伝って水が落ちる様子)
よま:無駄口、小言
よみとる:朽ちる
よーよと:やっと
○○よーる:○○している(進行形)
よんべ:昨夜
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