トップ > 下津井電鉄廃線跡を歩く2013-1
児島駅跡
■ 4年ぶりの行程
4年ぶりの風の道に来てみました!
先日近くを通った際に『しもついふきあげ花公園』という駅が追加されていたのを見てから、もう一度歩いてみたいなぁと思っていたのですが、ようやく実現しました!
出発の前にインターネットで色々と調べてみたところ、最近ではサイクリングロードとして人気が高まっているようでした。それに伴って色々な変化があるのではないかと期待しながらの出発です!
一番感じた変化が身体の衰えとかだったら嫌ですね。
頑張って歩きましょう。意地でも疲れたなんて言うもんか。
■ 児島駅跡の変化
閑話休題。
以前との違いはスタート地点から既にありました。
上の写真は旧児島駅の駅舎跡です。
下津井電鉄線跡の駅舎としては唯一建物が残され、なおかつ現役で使用されている建物だったのが児島駅跡でした。
しかし今回訪れてみると、他の箇所と同様に風の道の『児島駅』としての表示が追加されているものの、建物自体は既に利用されていない様子でした。
倉敷市による案内の掲示板が増えており、道の駅の人気が高まっていると言うのは本当なんだなぁと実感したのですが、ついでに左のような表記も見つけました。
『旧児島駅舎内は、金・土・日曜日および祝祭日(年末年始を除く)の8時30分より17時まで自転車 歩行者の通り抜けが出来ます』
訪れたのは通り抜けが出来ない日だったのですが、来られる方はせっかくなので児島駅跡を通れる曜日をチェックしておいた方がいいでしょう。
ちなみに、今回は通れなかったのですが前回は中を見学してきています。
先述の掲示板に迂回路は書いてありますが、建物に向かって右側の住宅地の中を通るルートで風の道のスタート地点へ向かいます。
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写真:上『旧児島駅舎』
下駅舎内通行についてのお知らせ』
撮影:岡山の街角から
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