備中福山城跡を歩く12:あきとはる
■ アキとハル
狛犬ならぬ猿です。
…って、まんまやーんっ。
ちなみに名前までついていました。
左の写真の活発そうな猿が『あき』さん。
右の写真の少しお淑やかな雰囲気の猿が『はる』さん。
写真をクリックすると、大きめの写真が見れるようにしておきました。
…って、『あき』さん、よく見たら草が生えてますやん。
二匹ともなかなか愛嬌のある顔をしているので、お立ち寄りの際は絶対にチェックしていって下さいね♪
■ 鳥居
そしてこちらが鳥居です。
福山城址から降りていくと、裏から回ってくるようになるので、帰りにこの鳥居をくぐりました。
鳥居というのは神様のいる領域への入り口という意味合いがあるといわれています。
もし鳥居をくぐってから神社へ行くべきだとこだわりがおありの方は、和霊神社からの順路に標識があるので、先に左に折れていけば鳥居から神社に入っていけますし、そのまま裏の通路を上がっていけば城址にも滞りなく到着できるので、そちらのルートをお通り下さい。
さて、これで今回の福山城址の散策は終了です。
この後すぐに元々来た道に合流するので、その道を通って帰ります。
若干、足を滑らせてしまい、山道を猛烈なスピードで走りぬける事になった以外は何事もなく帰る事が出来ました。
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写真撮影:岡山の街角から
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